2020年10月03日
災害対策・地球温暖化抑制!
今日は、「地球温暖化」について語ろうと思います。。。
‥っといった大それたお話ではなく、 設備工事のお話を書かせていただきます!
8月某日、太陽光発電システムと、蓄電池システムの設置工事を実施いたしました。
太陽光パネルはキューセルズで13.44KW、蓄電池はニチコンのパワーコンディショナー内蔵型12KW大容量の蓄電池システムです。
今回のお客様は昨年の大型台風で2週間ほどの停電、断水を経験し、今回の工事をご依頼されました。
太陽光パネルの架台、太陽光パネル設置後の様子です。
大きな屋根を最大限活かし、今は太陽光パネル48枚、13.44KWの大容量を設置しました。
蓄電池はニチコンのハイブリット蓄電システムを採用。
蓄電池本体に太陽光パワーコンディショナーが内蔵され、電気変換ロスを抑え、効率よくスピーディーに蓄電できるメリットがあります!
モニターでは、発電、蓄電、売電状況が常に確認でき、家族の省エネ意識も高まります。
さらにこの蓄電池のすごいところは、無料で気象警報対応運転サービスというものが備えられていて、気象庁が気象警報を発令すると、自動的に蓄電池を満充電してくれます!(大雨、洪水、暴風、暴風雪、大雪、高潮)
これで普段の生活でも省エネで、災害時も電気が使用でき安心です。
こちらのご家庭は水道が井戸をご利用のため、停電時でも水道が使えるようになり、万全の備えになりました。
また、こちらの太陽光・蓄電池システムの設置費用は毎年計画通りに発電、蓄電、売電されれば約12年で設置費用を回収できる計算です!
省エネ、災害時、地球温暖化に大きく貢献する太陽光+蓄電池システム。
今後もっともっと需要が増えてくると思います。
今ご検討されているお客様は、JINESTLYHOUSE(ジネストリーハウス) ㈲森英へお気軽にご相談ください♪