建具新調

今回のリフォームで1階のドアをすべて交換いたしました。

こちらリビングドア　ビフォー

 重厚感のある親子扉でもったいないですが、おもいきって新調します。

沓摺に段差があるので、園児のことを考慮し床との段差も解消しバリアフリーへリフォームします。

こちらアフター写真。

既存のドアは高さ2000㎜でしたが、今回2300㎜の親子ドアへ。

写真ではわかりにくいですが、既存のドアの際は園児がかってにドアを開けてしまい室外へ出てしまうこともあったので、安全面を考え、取っ手の高さを標準では950㎜のところを、すべて高さ1200㎜へ特注で変更しました。

これでかってに室外へ出てしまうことも軽減できますね。

床の段差も…

すっきりと段差がなくなりました！

園児たちがつまずく心配もなくなりました。

もう一工夫あります！

こちら！

この突き出した部品です。

これ何？と思われるとおもいます。

こちらはドア内蔵型のダンパーです。

風が強い時などにドアがバタン！としまることありませんか？

その際、ダンパーがクッションとなり扉が閉まる際にブレーキが掛かり、ゆっくりと閉まります。

こちらのお家は風通しがよく、ドアが強く閉まってしまうこと、園児たちが力を込めて扉を閉めてしまい、音の他に指を挟んでしまうのでは…と悩まれていました。

それがこの内臓ダンパーを付けることで、その悩みも解消されます！

園児の保護者の方も安心してくださると思います。

リビングドアの他にも、トイレ2ヶ所、洗面1ヵ所、ドアを交換いたしました。

段差も解消しました。

ビフォーの写真　トイレ2ヶ所。

アフター

取っ手の高さは1200㎜。

段差もすっきり解消されました。

床のクッションフロアも張替えてかわいいトイレに仕上がりました。

洗面ドアビフォー

アフター

取っ手高さ1200㎜です。

段差すっきり！

お施主様も、園児も、保護者の方々も喜んでくれると嬉しいです。

引き続き頑張ります。

段差解消、建具交換等のリフォームをご検討の際は、千葉市緑区のJINESTLY HOUSE(ジネストリーハウス)有限会社森英(もりひで)へぜひご相談ください。