2026年07月14日
住宅ローンが残っていても家は売れる?売却の流れや注意点を分かりやすく解説
「住宅ローンがまだ残っているけれど、家を売ることはできるの?」
このようなご相談をいただくことは少なくありません。
転勤や住み替え、離婚、相続、施設への入居など、家を売却する理由はさまざまです。
結論から言うと、住宅ローンが残っていても家を売却することは可能です。
ただし、売却にはいくつかの条件や注意点があります。
今回は、住宅ローンが残っている家を売却する際のポイントを分かりやすく解説します。
住宅ローンが残っていても売却できる理由
住宅ローンを利用している家には、金融機関の抵当権が設定されています。
抵当権とは、万が一ローンを返済できなくなった場合に、金融機関がその不動産を担保として処分できる権利です。
そのため、売却時には抵当権を抹消することが必要になります。
一般的には、家の売却代金で住宅ローンを完済し、抵当権を抹消して引き渡しを行います。
売却代金でローンを完済できる場合
例えば、
・住宅ローン残高:1,500万円
・売却価格:2,000万円
この場合は、売却代金から住宅ローンを返済し、残った金額を受け取ることができます。
このようなケースでは、比較的スムーズに売却できます。
売却価格がローン残高より少ない場合は?
一方で、
・住宅ローン残高:2,000万円
・売却価格:1,700万円
このような場合は、売却代金だけではローンを完済できません。
不足する300万円は、
・自己資金で支払う
・住み替えローンなどを利用する
といった方法を検討する必要があります。
まずは現在のローン残高を確認し、査定価格と比較することが大切です。
まずは住宅ローン残高を確認しましょう
売却を考え始めたら、最初に確認したいのが住宅ローンの残高です。
金融機関から届く返済予定表や、インターネットバンキングなどで確認できます。
そのうえで、不動産会社へ査定を依頼し、
「今ならいくらで売れるのか」
を把握することが重要です。
焦って売却を決める必要はありません
「住宅ローンが残っているから早く売らなければ…」
と考える必要はありません。
売却を急ぐ方と、時間をかけて少しでも高く売りたい方では、販売方法は大きく異なります。
現在の市場状況や資金計画を確認しながら、ご自身に合った売却方法を選ぶことが大切です。
まずは査定から始めましょう
住宅ローンが残っていても、多くの場合は問題なく売却できます。大切なのは、
・ローン残高を確認する
・不動産の査定を受ける
・資金計画を立てる
この3つです。
売却を迷っている段階でも、査定や相談は可能です。
現在の資産価値を知ることで、今後の選択肢も広がります。
まとめ
住宅ローンが残っている家でも、条件が整えば売却できます。
「売れるのか分からない」と悩む前に、まずは現在のローン残高と不動産の査定価格を確認してみましょう。
有限会社森英では、千葉市・四街道市・市原市を中心に、不動産売却のご相談を承っています。
お客様一人ひとりの状況に合わせて、無理のない売却方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
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